医療費控除の適応範囲

ビル

医療費控除が適応されるのは、医療費が10万円を超えた時だけです。
しかし、保険診療の一部負担金だけでは、10万円に達しないことのほうが多いのです。
ところが、保険診療を行ったときの一部負担金以外にも、適応するものがたくさんあります。
例えば腰痛が持病であるために、定期的にマッサージや鍼灸治療を受けている人は、かなり存在します。
このマッサージや鍼灸治療は、厚生労働大臣から資格を与えられる、医療系の資格です。
すなわち、マッサージや鍼灸治療は、国が医療の一つとして、認めているものなのです。
そのためマッサージや鍼灸治療の治療費は、医療費控除の適応範囲に含まれています。
また、薬局などに置かれている市販薬は、薬剤師や登録販売者の管理のもとで、販売されています。
この薬剤師や登録販売者の資格も、国が正式に資格を与えた、医療系の資格です。
そのため、マッサージや鍼灸治療と同じように、医療費控除の適応範囲に含まれています。